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ミニマリスト見習い・調剤事務の、よくばりジャーナル

女性の身体のリズムの話

医療

こんにちは。涙です。

今日は医療の基礎知識ということで
女性の身体のリズムについて書いていきます。
先日の記事のスピンオフです。

前提

本当に常識の範囲での話なので
もう知ってるよ!!と思う人もいると思いますが、
将来子どもがほしい男性や
自分の身体で何が起きてるのか知らない女性に向けて書きます。

黄体ホルモンや卵胞ホルモンとは何か?
日本でいう「ピル」の定義は?
これがわかる人は読まなくても大丈夫です!
充分知識があります!

女性の身体のリズム

女性に月経が起こるのは、多分義務教育を受けていたら男女関わらずご存知だと思いますが...
月経が起こるのは、黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2種類の女性ホルモンが分泌されるからです。
分泌がうまくいかず、月経が不規則だったり、来なかったり、来すぎたりする状態を「月経不順」と言います。
婦人科を受診すると、恐らく漢方薬を処方されたり、タイミングに合わせて飲むホルモン剤を処方されたりします。

婦人科を受診するときは、なんにせよ基礎体温表をつけておいた方がいいです。
基礎体温とは、起き抜けの体温のことで、基礎体温表とは、基礎体温を毎日継続的に測ってグラフにして、身体の状態を見てわかるようにするための表です。

女性の身体は低温期と高温期があります。
読んで字のごとく、体温が低めの時期と、高めの時期のことです。
女性の身体は、時期によって体温が変わるのです。面白いですね。

低温期は人によってまちまちですが2週間前後、高温期は健康な場合で2週間です。
低温期は人によってまちまちですが、同じ人では健康な場合で一定です。
つまり健康な場合は月経の周期が毎回同じということになります。

低温期になる→月経が始まる
→高温期になる→排卵が起こる
→妊娠が成立しなければ低温期になって月経が始まり...を繰り返します。

あるある誤解

月経は月に1~2日で終わると勘違いをしている男性がとても多いのですが、大体の女性が一週間ほどかかります。
月経の周期が平均28日だとして、4分の1は月経中です。
是非気遣い上手になってください。
「まだ生理なのかよ!」とかって怒らないでくださいね。
ほとんどの女性が、1度は「男も生理になれや!」「男が妊娠しろや!」と思っています。

対して、排卵後の卵子の寿命は1~2日。
結構短いのですよ。
そのタイミングを見計らうためのツールが、前の記事の「排卵日検査薬」です。

ただ「卵子の寿命短いやんけ!妊娠なんてそうしないやろ!」と思わないでください。
排卵のタイミングはちょっとのストレスで結構ズレます。人によりますが。

基礎体温を測定によって妊娠の可能性が高い日を絞り込む手法を「オギノ式」というのは有名ですが、
あくまでオギノ式は妊娠するための手法であって、避妊するための手法ではないので誤解しないでください。
安全日は、あって無いようなものと心得ましょう。

補足小ネタ

ちなみに「ピル」の定義は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合剤のこと。
どちらか片方の場合はピルとは呼びません。
女性ホルモン剤=何でもかんでもピル!というわけではないですよ!
ピルは経口避妊薬とも呼ばれるので誤解を招きがちですが、ピルを飲むのは全てが避妊目的とも限りません。
誤解を恐れずにいえば、不妊治療の過程でピルを飲む場合もあります。

婦人科のお話をしましたが、不妊治療でかかる場合は、基礎体温表を3ヵ月はつけていないと門前払いにされることが多いので、気を付けてくださいね!
つけないまま行っても、基礎体温表のつけ方を教えてもらって「最低3ヵ月つけたらまた来てください」って言われて終わると思います。

こんなところでいいかなあ...
わかりにくいところがあったらご指摘下さいませ。