妊活は情報戦?
こんにちは、ミオグロビンです。
来週、産婦人科を予約しました。
トキソプラズマやサイトメガロウイルスの抗体検査を受けたいなと思って。。。
夫は「もし陽性で、しかもこの周期で妊娠してたらどうするの~」と心配なようですが、そのときはそのとき!
陽性だったら困るから検査しないというのもおかしい話ですからね。
もともと不妊治療専門医の門前薬局で働いていたこともあり
そのときに何冊か本を読んだりもしていて、
現時点では多分平均以上には不妊治療に関する知識を、私は多く持っていると思います。
これからも情報の根拠を見極めながら情報収集していきます~!
まだ20代なので自然妊娠の可能性はまだまだあるでしょ・・・とは思うものの
「いや、20代で不妊治療している人を今までたくさん見てきた」とも思います。
まだ、いろいろ判断するにはちょっと早いですけどね。
でも、妊娠希望してから1~2か月で妊娠する人の話とか聞くと少し焦りますよね~!
妊娠出産って多くの人がしていることではありながら、数々の難関をくぐり抜けないとできないです。
・十分な数の卵子があるか
・卵子が排卵までにしっかり育つか
・排卵が無事されるか
・排卵された卵子が、無事に卵管に入るか
・卵子が無事に卵管を通れるか(卵管が癒着していないか)
・受精できるか(精子に問題がないか)
・子宮内膜に着床するか、異所性妊娠しないか
・受精卵の遺伝子に問題はないか
・受精卵が異常分裂せずに無事に育つか
・胎芽~胎児が無事に育つか
これ全部クリアしないと妊娠から出産まで無事できないと思うと「逆に無理じゃね?」ってちょっと思っちゃいます。。。
「妊活ブログ」なるものを少しずつ見たりもしているのですが
「知人・友人の出産報告」「子どもが写っている年賀状」などに心がざわざわしてしまう人が多いようですね。
「あの人は妊娠・出産できたのに、なぜ私は・・・」と思ってしまう気持ちもわからなくはないですが
他の人が妊娠・出産したことと、自分が妊娠・出産なかなかできないことは、あくまで全く別のことなのだと理解して、心をしっかり持ちたいですね。
妊娠・出産される方がいることは、社会全体的に見てもとてもいいことなので。
ただマナーが悪い子どもはやっぱり好きじゃない・・・あまりイライラしないようにしようと思うのですけどね。障害があるのかもしれないし。お母さんも大変そうだし。
私もさんざん人に迷惑かけてきた子どもだったかもしれないので・・・^^;
生理が始まり、終わりかけていて、気持ちも少し落ち着いてきました。
当帰芍薬散にいくつか生薬がプラスされている「命の母ホワイト」と飲んでいるのですが、
ダイオウが入っているからかおなかを下し気味です・・・
便秘にはなってないから、いいのかもしれないけど、中止したときに便秘になりそうでちょっと心配^^;
少量のパックを買ったので、あと3日くらいで飲み切り、そのあとはダイオウなどが特に入っていない、普通の当帰芍薬散を飲み始めます。
飲み続けないと効果が出ないので何とも言えないですが、体調・メンタルが安定しますように。
今日は少し昨日よりも気分がのんびりしています。
のんびりと構えていきたいと思います。