comfort

ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

ミニマリスト見習いの恋人

こんにちは。涙です。

前の記事で、私がミニマリストミニマリズム)という言葉に出会ったきっかけや
いろいろなライフスタイルに関する考えなどを書きました。

基本スタンス

私は基本的に、他の人に対して、ミニマリズムを積極的には勧めません。
オフラインでミニマリズムの話をすることはないです。
否定的な人も多いだろうと思いますし、アヤシイ宗教の勧誘だと思われてはかないません。

恋人にも特に話すことはなく、自己完結させようと思っていました。

ただ、ブログには書いていたので、
私のブログを知っている友人・知人は、もしかしたら私がそのようなライフスタイルや価値観に興味があるのを知っているかもしれません。
(ここのほかに、9年続けていたブログがありまして、そちらにもいろいろ書いたりしていました。中高の友人は割と知っている人も多いブログです。)

予想外の影響

そのブログを読んで、なんと恋人が「いいね」と言ってくれたんです。

割とドン引き覚悟でしたし、誰かの、もとい恋人の価値観を変えようなんておこがましいことは考えてもいなかったので、驚きました。

私が変なことを知っててくれたらいいな、くらいでした。
理解してもらえて、とてもうれしかったです。


彼はアメリカに留学中なのですが、留学先で断捨離をしたようで、
前に日本に一時帰国中したときも、実家の私室も断捨離していたようです。

このままでは変態夫婦になってしまいますね。ありがたや。

いや、本当にありがたいことです。

理想は違ってもOK

彼はバックパック一つに自分の持ち物を集約させて旅に出たい!という感じのミニマリスト

私も「トランク一つに自分の持ち物をまとめられたらいいな~」とは思いますが

「食器とかは入らないな^^;」と割と諦めてます。

せめて服だけでもトランク一つ分、できればトランク半分くらいにしたい。

私はどちらかというと「部屋をシンプルにしたいミニマリスト」って感じかな?

オープンハウス系ミニマリスト
オープンハウスよりも断然モノ多いけどね!!!

どっちかというと「ずぼらでモノの管理が難しいから、必然的にミニマリスト」かもしれない・・・。

二人の関係性の変化

前までは、十分な量の服を持っているのに、お互いに「服のバリエーションがない」と言って申し訳なく思う、というやりとりを結構していましたが

お互いがミニマリズム志向ということがわかったので
似合う服が数着あればもうそれで充分だよね、と安心しあえるようになりました。

かなり前のアニメのOPの歌詞で「お気に入りの服を毎日着ちゃうの あの人の目線がこっちにちらついてきますように」みたいな歌詞がありまして(フルムーンをさがして)
「これがすべてだなあ」としみじみ感じます。

彼が気に入っていて似合う服であれば、私は彼が毎日同じ服でも全然かまわないし、むしろ彼がかっこよくて毎日嬉しいと思う。
それに対して私はあまり自分に似合う服を持てていないと感じます(似合う服がコロコロ変わってしまうのもありますが)。
ので、似合う服を模索していって、毎日同じ服でも毎日彼に惚れ直してもらえるくらいが理想!

本当に理想で終わりそうですね!無理か!

彼に選んでもらうのが手っ取り早そうですねー☆