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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

似合う洋服

こんにちは、ミオグロビンです。

最近話題らしい漫画「服を着るならこんなふうに」が、全話無料で読めるそうなので、昨日今日で一気に読み切りました!
web-ace.jp

男性向けのベーシックな着こなしをするためのエッセンスが詰まっています。
これに載ってる服の選び方は、私が男性だったら参考にしたいですね。
登場人物が楽しんでおしゃれしているのを見ると、私も新しい服が欲しくなってしまいそう。
ミニマリズムは追及したい。でも、おしゃれもしたい。
おしゃれっていうか、似合う服だけを着たい。

かといって恋人にこの漫画を読んでほしいかというと、そうでもないです。
というかあまり必要ないような気がします。十分に彼は似合う服を着ることが出来ている。

私は骨格診断とかを見て、服を買う指針が定まりました。
今までもやもやと感じていた「なんかしっくりこない・・・」が言葉になったような感じです。

まず、私は骨盤が大きく、下半身に重みがあり、上半身がペラペラです。
ウェーブタイプです。

ズボンが壊滅的に似合いません。
その代わり、スカートならなんでも似合うという極端さです。

ガリガリに痩せているわけではないのですが、
身体の、高さでいうと胸と鎖骨の間みたいな、そこらへんに厚みがなく、骨が浮いて見えてしまいます。
たまにそういうおばあちゃんいるよねってお湯屋さんで見てたけど、まさか自分もそうだとは・・・

なので、胸元が少しでも開いている服を着ると、貧相でたよりなく、だらしなく見えてしまうのです。
大学生の時は平気で着てたんですけど・・・
逆に首は詰まってても似合います。それが強みです。
得意な形はボートネックと聞いて、実際に「なんかすごくこれ私に似合ってる」と思うシャツは昔から横に襟が開いている形だったので納得して、なるべくそのようなものを探すようにしています。

こうして書いていて思うのは、どんな体系でも一長一短だということ。
背が高いと羨ましがられたりしますが、街中で可愛い人を見て「あの服、かわいい」「あの靴、いいな」と思った次に浮かぶのが、「でも、私に合うサイズはないんだろうな」ということ。
それでもめげずに、良いことにフォーカスしていけたらいいですね。