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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

猫の喧嘩の仲裁


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今朝は小春は大人しかったんですが、
外で京が喧嘩してて起きてしまいました。
相手は、京にそっくりなミヤコモドキです。

現場が近そうだったので外に出たら、お隣さんの駐車場でした。

近づいたらミヤコモドキが退散したので、まだ気が立ってる京をなんとか連れて帰りました。

怪我がなくてよかったけど、みんな寝てる時間帯はやめて!

ミオグロビンはしょぼいイラストを描くことにした

こんにちは、ミオグロビンです。

「とって付きポリ袋」を買ったのですが、
見るたびに「とっておきポリ袋」に空目します。


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ちなみにそんなにとっておきでもないです。

特色のあるブログにしたいなと思ったとき
「そうだ、絵を描こう」と思ったのですが(安直)(今変換候補にアンチョビ出てきた)
「んーペンタブ買うの面倒くさいしお金かかるな」
「んーイラストソフト買うの面倒くさいしお金かかるな」
ということでデジタルな絵を描くのをためらった結果、

ホワイトボードに適当に描いた絵を写メって載せることにしました。

ミオグロビン画伯の画力に期待。

ハルオサンのブログみたいな味を出したい。
いや出ないのはわかっているのですよ。

www.keikubi.com

いや、画像を拾ってブログに載せるのも面白くなっていいのですけど、
著作権とか著作権とか肖像権とか肖像権とかが気になるので、
自分で描くのが手っ取り早いのかなと。

(うまくないです)

まだハンドルネームで「涙」を名乗っていた時の記事すら直していないのですが
過去記事も書き直しつつ気が向いたら画像をはりはりしていきます。

なんせ「自分にペースが合わない」という理由でアニメや映画に苦手意識を持つほどのマイペース人間なので、
本当に気が向いた時だけになるのかもしれない。
逆に気が向けばイラストだけ載せるかもしれない。



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ブログ、迷走の予感。

お金のことは心配しなくていい?

こんにちは、ミオグロビンです。

私は小さな頃から、親に「お金のことは心配しなくていい」と言われて育ちました。

お金の話題を出すたびに「お前はそんな心配をしなくていいんだ」と言われました。

「うちはお金が無限にあるんだなあ」と思っていたくらいですよ。

※一般家庭です。地主とか富豪ではないです。

親なりの気遣いだったとは思うのですが
結果として子ども(私)が「うちはお金が無限にあるんだなあ」と思ってしまったということは、
親の気遣いは失敗だったと思うのです。

親が頑張って仕事をしているのは知っていましたが
父がどのくらい働いてどのくらい稼いでいた(いる)のかわかりません。

お金の話題を聞けなさすぎて、
「自分が大人になったときにどのくらい働けて、どのくらい稼げるのか」が全然想像つきませんでした。

「自分はお金のことを知らなさすぎてヤバイ」
「お金を稼ぐってどうすればいいのだろう、働くって何?私はどのくらいのお金を稼げるのだろう」
不安と好奇心に駆られた私は、大学受験の勉強もそこそこに、こっそりとバイトを始めました。

親も学校も知りませんでした。
友達と予備校の先生は知っていました。

私はバイトで、自分でお金を稼ぐ楽しさを知りました。
自分でもできる!と思ってとても嬉しかったです。
バイトを始めるにあたって、自分で銀行口座も開きました。
親にはもちろん内緒です。
自分でいろいろなことができるのが嬉しかったです。

大学生になったある日、
「実はあの時期はバイトをしていた」と言ったら、親に怒鳴られました。
でも妹も同じ歳のときにバイトをしていたんです。
どうして妹はよくて、私はダメなのか。
私の学校の校則では禁止されているから?
私の方が勉強できるから?
今でも納得はしていません。
私は、あの時期にバイトをするべきだった。バイトをして良かったととても思っています。

私は子どもができたら、給与明細を家族で見ながら、家族会議がしたい。
私がどのくらい働いて、どのくらい稼いで、そしてそのお金をどのように使って家計を運営しているのか、子どもに知っておいてほしい。
子どもも家族の一員なのだから。
それは権利であり責任です。

お金の心配はしなくていいよ、と言われることを、私は嬉しいとは思いませんでした。
私は知りたくて聞いたのです。
相手にしてもらえないのだと感じました。
子どもも一人の人として私は尊重してあげたいです。

そんなことを考えました。

君のためならなんでもしてあげる

こんにちは、ミオグロビンです!

前はよく、
恋人とご飯に食べに行ったときなど、

恋人が
「ミオグロビンはなにか俺にしてほしいことはないの?
なんでもしてあげるよ!」
と甘〜いセリフを言ってくれていました。

それに対して私は

「本当に?ありがとう♡

じゃあ今から腹踊りしながら店内一周してきて♪」

と答えました。

そのくだりを何回かやりました。

そいだら恋人は次第に

「ミオグロビンはなにか俺にしてほしいことはないの?
なんでもしてあげるよ!

腹踊り以外で。」

と言ってくれるようになり、

それに対して、私は

「えー

腹踊り以外でー?

ない!」

と答えました。

そのくだりも何回かやりました。


今では「なんでもしてあげるよ!」とすら聞かれなくなりました。

学習性無気力ってきっとこういうことなんですね!