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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

ミオグロビンはしょぼいイラストを描くことにした

こんにちは、ミオグロビンです。

「とって付きポリ袋」を買ったのですが、
見るたびに「とっておきポリ袋」に空目します。


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ちなみにそんなにとっておきでもないです。

特色のあるブログにしたいなと思ったとき
「そうだ、絵を描こう」と思ったのですが(安直)(今変換候補にアンチョビ出てきた)
「んーペンタブ買うの面倒くさいしお金かかるな」
「んーイラストソフト買うの面倒くさいしお金かかるな」
ということでデジタルな絵を描くのをためらった結果、

ホワイトボードに適当に描いた絵を写メって載せることにしました。

ミオグロビン画伯の画力に期待。

ハルオサンのブログみたいな味を出したい。
いや出ないのはわかっているのですよ。

www.keikubi.com

いや、画像を拾ってブログに載せるのも面白くなっていいのですけど、
著作権とか著作権とか肖像権とか肖像権とかが気になるので、
自分で描くのが手っ取り早いのかなと。

(うまくないです)

まだハンドルネームで「涙」を名乗っていた時の記事すら直していないのですが
過去記事も書き直しつつ気が向いたら画像をはりはりしていきます。

なんせ「自分にペースが合わない」という理由でアニメや映画に苦手意識を持つほどのマイペース人間なので、
本当に気が向いた時だけになるのかもしれない。
逆に気が向けばイラストだけ載せるかもしれない。



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ブログ、迷走の予感。

お金のことは心配しなくていい?

こんにちは、ミオグロビンです。

私は小さな頃から、親に「お金のことは心配しなくていい」と言われて育ちました。

お金の話題を出すたびに「お前はそんな心配をしなくていいんだ」と言われました。

「うちはお金が無限にあるんだなあ」と思っていたくらいですよ。

※一般家庭です。地主とか富豪ではないです。

親なりの気遣いだったとは思うのですが
結果として子ども(私)が「うちはお金が無限にあるんだなあ」と思ってしまったということは、
親の気遣いは失敗だったと思うのです。

親が頑張って仕事をしているのは知っていましたが
父がどのくらい働いてどのくらい稼いでいた(いる)のかわかりません。

お金の話題を聞けなさすぎて、
「自分が大人になったときにどのくらい働けて、どのくらい稼げるのか」が全然想像つきませんでした。

「自分はお金のことを知らなさすぎてヤバイ」
「お金を稼ぐってどうすればいいのだろう、働くって何?私はどのくらいのお金を稼げるのだろう」
不安と好奇心に駆られた私は、大学受験の勉強もそこそこに、こっそりとバイトを始めました。

親も学校も知りませんでした。
友達と予備校の先生は知っていました。

私はバイトで、自分でお金を稼ぐ楽しさを知りました。
自分でもできる!と思ってとても嬉しかったです。
バイトを始めるにあたって、自分で銀行口座も開きました。
親にはもちろん内緒です。
自分でいろいろなことができるのが嬉しかったです。

大学生になったある日、
「実はあの時期はバイトをしていた」と言ったら、親に怒鳴られました。
でも妹も同じ歳のときにバイトをしていたんです。
どうして妹はよくて、私はダメなのか。
私の学校の校則では禁止されているから?
私の方が勉強できるから?
今でも納得はしていません。
私は、あの時期にバイトをするべきだった。バイトをして良かったととても思っています。

私は子どもができたら、給与明細を家族で見ながら、家族会議がしたい。
私がどのくらい働いて、どのくらい稼いで、そしてそのお金をどのように使って家計を運営しているのか、子どもに知っておいてほしい。
子どもも家族の一員なのだから。
それは権利であり責任です。

お金の心配はしなくていいよ、と言われることを、私は嬉しいとは思いませんでした。
私は知りたくて聞いたのです。
相手にしてもらえないのだと感じました。
子どもも一人の人として私は尊重してあげたいです。

そんなことを考えました。

君のためならなんでもしてあげる

こんにちは、ミオグロビンです!

前はよく、
恋人とご飯に食べに行ったときなど、

恋人が
「ミオグロビンはなにか俺にしてほしいことはないの?
なんでもしてあげるよ!」
と甘〜いセリフを言ってくれていました。

それに対して私は

「本当に?ありがとう♡

じゃあ今から腹踊りしながら店内一周してきて♪」

と答えました。

そのくだりを何回かやりました。

そいだら恋人は次第に

「ミオグロビンはなにか俺にしてほしいことはないの?
なんでもしてあげるよ!

腹踊り以外で。」

と言ってくれるようになり、

それに対して、私は

「えー

腹踊り以外でー?

ない!」

と答えました。

そのくだりも何回かやりました。


今では「なんでもしてあげるよ!」とすら聞かれなくなりました。

学習性無気力ってきっとこういうことなんですね!

デジタルパーマを結局かけました!

こんにちは、ミオグロビンです!

前回は前髪にパーマかけたあと(の二週間後にブログ書いてから)ブログの更新をサボっておりました!

あの後、デジタルパーマを前髪にかけるつもりで美容院に行き、
前髪だけにかけるのもあれなんでついでに全体にかけ、

そのときは前髪は切ってもらわなかったんですけど、家に帰ったら切りたくなり、

自分で切ったら大失敗してハゲっぽくなり、

ついでに切りすぎたことで前髪のパーマもほぼ消え、

パーマが消失したショックよりも、とりあえずハゲっぽいのをとにかく直したくて、前髪をいそいそと整えながら伸ばしているところでございます!

前髪以外はもしゃもしゃのくりんくりんです!
サザエさんみたいです!

もうデジタルパーマはかけない!
よくわかった!おっけー!
今までありがとう!

今はそのデジタルパーマをかけてから二週間くらい経ったところです。

早く取れかけてゆるくていい感じのウエーブにならないかな〜!

当分先のようです(´・ω・`)

二週間前、前髪にパーマをかけました。

こんにちは、ミオグロビンです。

私は今まで3回ほどパーマをかけたことがありますが、今回は新たな試みです。
前髪にパーマをかけました!!

いつも、前髪はストレートぱっつんで軽めにすいていたのですが、ショートカットにしてから横に流すようになり、
今は髪を伸ばしていますが、前髪を横に流してみたい!と思いました。

最初はアイロンで軽く巻いて流していたのですが、雨が降るとストレートに戻ってしまいます。
毎日巻くのも大変だし、私はあまり髪を巻いたりというのに慣れていません。
毎日仕上がりが違うし、一部カール具合が変だったり、なんなら全体的にたむらけんじっぽくなったりもしてしまうのです。



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これはもういっそパーマをかけてしまうのがずぼらーには良いというものです。

「どうやら、『ポイントパーマ』というメニューだと、パーマといえど、安上がりらしい」
という情報を仕入れた私は、行ったことのあるサロンでそのメニューがあるかどうか調べました。
…あまりなかった。

唯一「前髪デジタルパーマandトリートメント」みたいなメニューを見つけました。
しかしそのサロンは全体的に安く、あまりお得感はない!
そしてデジタルパーマ、かけたことはあるものの正直どういうものかあまりわかっていない!
なんなら普通のパーマメニューの方が安かったんですが、とりあえず前髪にパーマをかけたいことが伝わればいいかなと思って、お得感度外視で予約。
話を聞いてみてなんか違ったら、変えてもらお!と思っていきました。

デジタルパーマは前髪の毛先だけカールがつくらしいですね。



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全体的にふわっと流したかったので、デジタルパーマじゃない普通のコールドパーマというやつにしました。

どのくらいキツく巻くかとかも美容師さんと話しましたが、とりあえず王道を試してみたかったので、一番オーソドックスなのでお試し。
ゆるめです。

すぐ取れそうだったら、またかけに来ればいいかなと思って。


そして二週間経ちました!
やっぱり、かけたての時よりは落ちましたね。
手で整えればその都度横には流れてくれますが、そうしなければ割とストレートに近いです。
「せっかくお金かけてパーマかけたのにあまり変わらないなんて!」って思う人もいるだろうなってレベル。
私としては、想定の範囲内なので、「だよね〜」って感じ。



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前髪はすぐ伸びるし、来月あたりまたかけ直しにいこうかなと思っています。
前髪パーマは新たな試みなので、なんかわくわくしますね!
ときめきコスパは割といい気がします。笑

次はコールドパーマでロットキツめと、デジタルパーマと、どちらがいいかなー!悩みますね。
一回前髪のデジタルパーマにも挑戦してみたい!
前髪を流していると、切らなくていいので、楽です。

最近は、難聴の治療でステロイドを服用しているので、副作用で夜あまり眠れません。
そうでなくても、朝5時に猫に起こされて寝不足なのに…。
ステロイドの服用は今のうちだけなので、頑張ります。
少しは楽になっている気がします。少しね。

耳鼻科に行きました

こんにちは、ミオグロビンです。

私はずっと、耳管開放症だと思っていたのですが、
耳鼻科に行くときに限ってあまり調子が悪くなかったりしたので
「耳管開放症じゃないです」と言われることが多かったです。

なので今まであまりちゃんとした治療をしないできました。

最近耳の奥がやたらとかゆいので、湿疹かな?と思って耳鼻科に行きました。
ついでに「耳管開放症『のような感じがします』」と伝えました。
今までは「耳管開放症だと思うんです」とお伝えしていたのですが、
そうすると「違います」としか言われなかったので、
幅広い可能性で以て見てもらえばまた違うかなと思ったんです。

(一回、それでメニエールと言われてちょっと大変でした)

そしたら「低音性の突発性難聴のような感じが近い気がします」と言われました。
突発性難聴って、放置しておくと聞こえなくなる可能性があるあれですか?
突発性と言いながらかれこれ10年経過しておりますが・・・!?
でも、その可能性も十分にありそうなので、とりあえずそれ用の薬を飲んで様子を見ることにしました。

「頭を下げると楽になるのですが、それは耳管開放症だからとは限らないのですか?」と聞いたら、
「この突発性難聴でも、頭を下げたら楽になる可能性は、充分あるでしょう」と言われました。
ずっと耳管開放症だと思っていたら新たな可能性が。


・・・しかし無愛想でやな感じの先生だった!!!
耳鼻科の先生ってやな感じの人割と多くないですか。笑
医者全体的にそうか。

医療事務してた時、そこまで嫌な感じの先生って関わらなかったんですけど、耳鼻科あまり周りになかったからな。
「薬を飲んでまた来て」とは言われていますが、もう一回行くのは割と嫌です^^;
割り切って行きますが^^;

会社の近くの病院に行ったら、会社の人が子どもを連れてきているところに遭遇。
「どうしたの?」と聞かれたので「耳がかゆくて」と答えますが、
たぶん難聴がどうのこうのって話しているのはすごく聞こえたと思うんです。
衝立一枚挟んだところだったので・・・

まだ試用期間なのに、詰んだかな?^^;

価値観が合う恋人ということ

こんにちは、ミオグロビンです。

「恋人ほしい!」

「どんな人がいいの?」

「価値観が合う人がいいな〜」

よくありそうな会話ですね。

実際に価値観が合う人を探している方は、まずこちらをご覧になるのがおすすめです!
婚活女子がよく言う条件「一緒にいて楽しい人・価値観が合う人がいい」がゆるふわすぎて危ない - 妖怪男ウォッチ

上記リンクの通り、
「価値観が合う」は、たった一つの条件に見えて、
「いくつもの条件の複合体」です。

全然高望みしていない、ささやかな条件のようで、
めちゃくちゃハードルが高いです。

とはいえ…
自慢ですが私は恋人と割と価値観が合います。

元々は、高校の同級生でした。

高校というのは出会いの場としてなかなか良いのではないかと思います。
住んでいる地域が大学ほど幅広くなく、
共通の思い出が多く、
似たような人が集まります。

もちろん、付き合ってからお互い色々話し合いましたし、
話し合いながら価値観のすり合わせをしてきました。
お互い辛い思いもたくさんしてきました。

今ももちろん価値観がズレていることもあります。
無理にすべて合わせることもないかな、と思います。お互いが快適に過ごせるのであれば。

ということで恋人と私の価値観の棚卸しを、一人で勝手にしてみようと思います!

・金銭感覚
お互い特に浪費家というわけではない。
お互いブランド物にもあまり興味ない。
ただ私はギャンブラー気質なので、お財布のヒモは彼に握っていてほしい。

・趣味・話題
共通の趣味として音楽がある。
運動もしようと思えばお互い割とオールマイティにできる。
話題も、共通の知人が多いので豊富。
インドアでもアウトドアでも平気。デートは基本的に行き当たりばったりだけど一緒にいられれば十分楽しい。

・食の好み
付き合っていく上で特に問題は起きていない。
お互いそこまでの偏食もない。
彼は「肉が好き!」「クリーミー系が好き!」といったザ・男の子な味覚ですが、私もそういうのは好きだし、私が「定食屋さん行きたい」と言っても「いいね!」と言ってくれる。
お互い「なんかとんかつの気分」とかはあるけど、「絶対に今日はフレンチじゃないとイヤ」という強いこだわりはない。
「今度のデートでは○○を食べようね」と計画していたとしても、当日急に変わっても大丈夫。

・服の好み
お互い特に強いこだわりがない。普通。無難。
ユニクロ。無印。
恋人の服装のタイプは好きなので嬉しい。
彼からはボーイッシュな格好をリクエストされることがある。最近はあまりされない。多分私が壊滅的にズボン似合わないことに気づいた。

・生活スタイル
そこまで大きな隔たりはない。私が早寝なことくらい。
お互いミニマリズムに興味があるので、はかどる。

・人との付き合い方
そこまで大きな隔たりはない。
割と友達を紹介しあったりとか。
特に「私より男友達の方が大事なんだ…」とか思ったことない。
「わかるわー」って感じ。

・理想の家庭像
お互い確認済み。問題なさそう。
子どもはできたらほしいけど、できなかったらできなかったで、二人だけの生活とか、養子とか、考えてみようねって感じ。

・生育環境
まあ親の影響とかはお互いもちろんあるけど、理解できるしそこまで大きな問題にはなっていない。
私は長子長女で、弟がいて、恋人はお姉さんがいる末っ子長男なので、なんとなくわかることもあるのかもしれない。

・政治思想
そこまでどちらかに触れているわけではない。穏やかな左派。

・仕事の仕方
お互いワーク・ライフ・バランス重視タイプ。
専業主夫・婦希望も特になし。
「私と仕事、どっちが大事なの!」とは特に思わない。多分それは別にどちらを選ぶような話ではないということを、お互いにわかっている。

・家事バランス
性別役割分担にはあまり囚われない。
臨機応変にやっていきたいね、みたいなことを話している。


私たちの特徴は、
・お互い特に強いこだわりがないバランスタイプなので、問題がそこまで起きない
・割といろいろなことにフレキシブルに対応可能
・お互いの違いを面白いと思い、尊重できる
・対立しても相手を敵とは見なさず、重要参考人として扱う
ということが大きいと思います。

まだ結婚はしてないので、まあなんとも言えない部分もあるのですが、今のところ問題ないですし、問題があったら6年も続かないでしょう。
価値観というだけでもここまで多岐にわたるのに、問題がないのも奇跡的ですね。
これからも協力し合って頑張ろうと思います。

そんな今日この頃。