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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

好きなものがわからないということ

こんにちは、ミオグロビンです。

 

好きなものやことを好きと言える人はとても輝いて見えて、

私もそんな風になりたいなとふと思う。

 

好きなものがパッとわからないどころか、

好きな本や映画の内容をすぐに忘れて、

どのようなところがいいと思ったのか、人にうまく伝えることができない。

そんな自分は劣っていてつまらない人間なのだと思っていて

なんで他の人ができているのに私はできないのだろうと悶々としていました。

今もたまにしています。

 

話している相手につまらなさそうにされたり、

話していて自分の意見がない人だと思われたり

実際パッと意見を出せないことが多いのも事実…

たまに困ることはあるけど

でもまあそれはそれで良いのかなとも思っています。

それでよしと言ってくれる人が回りにもいるので、生きていくのに不自由はしない。

意見をパッと出せないけど、仕事ができないわけではない。

 

そのうち、今まで良いなと思った本や作品について

人に伝える練習になるような記事を、このブログに書きたいなと思っています。

 

私は思考がもやもやしていて

思ったことを言葉にするのにかなり時間がかかるので、

仕事とかで、即時に適切な意見をパッと出せる人が輝いて見えて、眩しくてしかたがありません。

私には私の他のよさがあることはわかっていますが、

できないことをできるようになりたいなと思います。

 

ここ一年は…

ブラックコーヒーを飲めるようになったのが、一番の進歩かな…?

仕事でも、どんどん色々とできるようになっているはずなんですけどね…

 

仕事でもどんどん新しいスキルを身に付けて、

できることを増やしていきたいと思います。

 

本当、考えていることがどんどん頭のなかで変わっていって、

10秒前にググろうと思っていたことでさえどんどん忘れていくんです。

 

みんなの頭のなかはどうなっているんだろう?

みんなはなにか練習とかをしたんだろうか…

 

とかいうことを考えています。