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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

英語で仕事をする非グローバル人材

こんにちは、ミオグロビンです。

皆さんは「グローバル人材」というとどんなイメージを持つでしょうか。
・海外留学経験がある
・海外在住経験がある
私は↑こんなイメージを持っています。

ではでは
ECCジュニアに通っていた
・英会話を習っていた
・学生のとき、英語が得意だった
↑上は?
私は、これは「グローバル人材」のイメージにはなじまないかなと思います。
ちなみに私が当てはまるのはこっち。

留学はおろか、旅行すら行かない。
TOEICも受けたことがない。

でも、なぜか英語で仕事をすることになりました。
4月、異動の季節に、海外対応の部署に配属になりました。
メールでの読み書きが主なので、英語を読めて書ければなんとかなります。
たまに電話する必要があるけど…

元々もちろん自分をグローバル人材として売り出していたわけではないし、
むしろ「TOEIC受けたことはありませんけどそれがなにか?」という感じで職を探していました。
転職するときに趣味欄に「英会話とドラム習ってますー」って書いてたら英会話のところをやたら着目されて、
「ゆくゆくは海外対応を任せるかもしれない」ということで入社しました。
英会話習ってるって書いただけで!?と非常に驚いたのが昨日のことのようです。

そして本当に海外対応をすることになってしまったので驚き。
英会話も習ってよかったと思うけど、もちろん役立っているけど、でもやっぱり仕事で使うのが一番身に付きますね!笑
毎日読まないと仕事が詰みますからね!
身が入ること入ること。
入社後順調に海外関係の仕事を割り当てられることが増えました。

こんなことを書いてみているのは、
海外対応をしていると話すと、
「じゃあ留学してたんや!?」
「してないです」
「だってこないだ電話で英語喋ってたやんな!?」
「喋れてないです」
みたいなやり取りをよくするからです。

私が今の会社の求人票を見たとき、募集しているのは営業職でした。
面接を受けた時点で、営業職の人は別で決まっていました。
なんなら私は採用しなくても別に良かったはずなんです。
でも採用してくれたのは私に価値を感じたからでしょうし、
ちゃんとその分貢献して頑張ろうと思います。

そんな4月のことです。
あと、結婚しました。