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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

人生とは回転ずしである

こんにちは、ミオグロビンです。

今日はこんなことを考えました。
人生とは回転ずしである、と。

私の生き方、考え方について
帰り道に自転車に乗りながら、ぼんやりと考えていて
チャンスにはしっかりと手を伸ばして、自分のものにするタイプだと思ったのです。

人生は言わばチャンスの連続。
うにやいくらや、マグロやサーモン、マヨコーン軍艦やメロンなど、
様々なものが近づき、目の前まで来ては去っていきます。

色々なものが目の前を過ぎていく中で、
「私はこれが好き」
「今の私に必要なのはこれ」
とパッと判断して手を伸ばすのが何より重要です。

「これが好きでしょう?」
「これも食べてみなさい」
と周りが取ってくれるのはまれなこと。
自分のニーズにもマッチしているかわかりません。

子どものうちは、親の勧めに従って、
いろいろチャレンジしてみることが貴重な経験にもなりますが
その一つ一つと
「これは好き」「これはいや」「これは必要」
と向き合って、
いつか自分で判断できるようにならなくてはいけません。

「あの人大トロとってる。私が狙っていたのに」と思うこともあるし
「ラッキー、食べたかったものがタイムリーに来たわ」と思うこともあるかもしれません。

大事なのは「自分に今必要なもの、ほしいものをはっきりと自覚しておく」ことですね。
そうでないと、せっかく近づいてきても判断ができないし、目の前に来ても手を伸ばせません。

「こういうチャンスがほしいの」と周りにあらかじめ知らせておけば
いいチャンスがより巡ってくるかもしれないのも
オーダーと似てるなーと思いました。

「なんでもいいなあ・・・どれがいいんだろう・・・」と迷って時間が過ぎ
よくわからないまま食べるよりは
「これが好きです!」「これが食べたいです!」と積極的に手を伸ばし
「周りがいくら勧めようが、私はこれは好きじゃないのでもう食べません!」と時には断り
好きなものをたくさん食べたほうが人生は幸せではないでしょうか?

「いやいや、私なんかにはもったいないです」とか言っている場合ではない。
ありがたくいただいていればいいのです。

サーモン食べたくなってきた。