comfort

ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

実家のお掃除

こんにちは、ミオグロビンです。

ニート生活中、一日中家にいる日はなるべく家の掃除をしています。
人間が4人、猫が3匹、犬が1匹いるので、家がすぐ汚れてしまうのです。
洗濯物もすぐたまります。
こまめな掃除は欠かせません。
一人暮らしを始めるまで母親一人に任せてしまっていたのが申し訳ないです。
働き始めてもなんとかできることはしていきたいですね。

今日はキッチンや床の掃除を特にしていましたが、気が付いたら手がボロボロに。
よく見たら爪の表面までボロボロです。
爪が荒れるほど強力な洗剤なんて、使ったかな!?と思ったら、コンロ掃除のときに使用した金属たわしが原因だったみたいです。
私は右利きで、爪が荒れているのも右だけです。
妹の爪磨きを拝借して、ついでだからすこしお手入れをしておくことにいたします。

そんなこんなで、母に「ミオグロビンに主婦になってもらいたいわ」と言われました。
私も、母がそれで楽になれるなら、と思いますが、やっぱり私もお給料が欲しいです。
私が実家に戻ってきたのも、一番は貯金をするためです。
働きながら、なるべくみんなで協力してきれいな家を保てるように頑張ります。

特に母親は食品の管理がざっくりです。
実家には食品庫があるのですが、そこの棚にしまい込んであるものは8割がた賞味期限が切れているのです。
それを見つけては、ごみの日に捨てています。
瓶詰、缶詰でも5年10年と期限が切れているものが結構あります。
開けて、小さなビニール袋にうつして、入れ物は洗って、分別して捨てる。
結構、気力がないとできません。捨てるためだけに洗い物。
母は、食品庫や冷蔵庫から何かを出しては、「あら、期限が切れてる」と気づき、そこで元の位置に戻してしまうんです。
なぜ戻すー!
いつか食べるのー!
きっと誰も食べないと思うよー!
いつどこで誰がどのように食べるのですかー!
それが即答できないなら捨てた方がいいと思うよー!!

でも母は戻してしまう。
なので私が処分しておかなくてはいけない。
父も結構積極的に古いものは処分してくれるのですが、基本的に冷蔵庫の中の、すぐに捨てられるものばかり手を付けます。
瓶や缶をあけて洗わなくてはいけないようなものは、ほとんど私に任されてしまいます。

そして空いたスペースにまたため込まれてしまいそうですが・・・
そこは少しずつ諭していけたらいいなと思います。

母は結構「安かったの」と言っていろいろ買ってくるタイプです。
でも、使わなかったら、安くても意味がないんだよ。
どうして同じ洗剤の詰め替え用が五つもあるの?
使い切るまでに何回も安売りがあると思う、だからきっと大丈夫。

未開封の食品はあまりカビが生えたりしていないので、
捨てる時もそれが精神的にかなり楽です。
そんなに変なにおいもしません。
でも「変なにおいがしなければ食べてもOK」とは私は思いません・・・。

家族と暮らすって難しいですね。
お掃除頑張りまーす。