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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

帽子を買いますか?

こんにちは、ミオグロビンです。

時差ボケもなく、普通に過ごせております。
安心です。

今日は出先で良い帽子を見つけたのですが、
もう少し考えようと思って買わないでおきました。

帰ってきて、改めて手もちの帽子を被ってみました。
…うーん、しっくりこないです。
二つ持っているのですが、片方は窮屈で、片方は浅くて「乗せているだけ」のようになってしまいます。
さっきお店でみた帽子はとても良かった。
店員さんも「あなたはつばが広いものよりも狭いもののほうが似合う」とアドバイスをくれたりして、良かった。

今日は帽子クリップなるものだけ買って帰ってきたのです。
帽子のつばと服の衿をつなぐ、クリップ付きのチェーンです。
そうすれば風が吹いても帽子だけ飛ばされることがない。ちょっと安心して帽子をかぶれるということですね。
それで、手もちの帽子の具合をみようと思ったのですが、クリップを買ったところで、手もちの帽子のかぶり心地があまり良くないことには変わりがありませんでした。

どちらも中学生や高校生の頃に母親に買ってもらった帽子なので、手放してしまうのが申し訳ないのですが…
片方は、先ほど母親の前でかぶっていたら「それは捨てたら?」と言ってもらったので、それで「ああ、捨ててもいいんだな」と感じて、罪悪感が薄れるようでした。
一つ買って、二つ手放す。それっぽいですね。ミニマリストっぽいです。図らずも。

ただ、そこでですよ。
手もちの帽子が合わないので捨てたいということと、新しい帽子を買うということ。
これはつながっているようでつながっていないのです。
なぜならば、帽子をかぶらなくても生きていけるから。
そこまで差し迫って必要なわけではないから。
ただなんとなく欲しいと思う。物欲を感じている。それだけのことです。
必要ではない、でも物欲を感じる。なのでとりあえずブログにこの悶々としている様子を書いてみようと思ったわけです。
気持ちの整理ということですね。

・無くても生活に支障はない
・なんとなくほしいなと思っている
熱中症になりやすいので心配である、予防に良さそうである
・頭が涼しくなりそうで良さそうだと思う
・でもやっぱり無くても生活に支障はないと思う

理性的に考えればやっぱりいらない。
手もちの物を手放してみて、必要かどうか一年ほど吟味するべきだと思う。

うん…そうだよね。
持ちものは少なく!身軽であるに越したことはない。
帽子はしばらく、保留!!

結論が出て良かったです。めでたしめでたし。
これで来週あたり買ってしまったりしてね。衝動に負けてね。ありそうです。