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ミニマリスト見習い・調剤事務の、よくばりジャーナル

片頭痛のはなし

医療 日常

こんにちは、涙です。

皆さんは「片頭痛」という頭痛をご存知でしょうか?
頭痛にはいくつか種類がありまして、片頭痛はその一つですが、
起こる人は起こるし、起こらない人は起こらないです。(大体)

私は小さい頃から起こる人でした。
今思えば、小学校高学年の時から、たまに片頭痛は起こっていた記憶がありますね。
「左目の奥がなんかとても痛い」と母親に訴えていたのですが、「それは頭痛だよ」と言われたのを覚えています。
小さな頃は夜に寝ると朝には治っていたのですが、最近は夜に寝ても朝には普通に悪化してます。ひどい。

脳の血管が細いと、片頭痛持ちになるとかなんとかで
片頭痛持ちの人は脳梗塞になりやすいとかなんとからしいですが(詰まりやすいんでしょうね)
生活習慣病になったら気をつけたいと思います。
もちろんならないようにも気をつけます…

たまに、閃輝暗点という、視界がチカチカする?片頭痛発作の前兆がある人がいますが
私はないタイプです。
身体のどこが違うために、前兆があるかないかわかれるのかまでは調べておりません!
ただ、閃輝暗点があるタイプの人はピル(黄体ホルモンと卵胞ホルモンの合剤)が飲めないとか、ちょっと違いはありますよね。
ただ、私も、全く前兆がなく急に片頭痛発作が起こります、というわけではなく
なんとなく「あー、こりゃ片頭痛になるな」とわかるときや「こうすると起りやすい」という傾向はあります。

私が片頭痛を起こしやすい行動、場所

・チョコレート食べ過ぎ
食べてると頭が重くなってくるので、大体のキャパはわかりますが、チョコレートケーキとかはある程度まとまった量があるので全部食べ切ろうとすると起こってしまうことも。
「チョコキャパ」という言葉を勝手に作って勝手に使っています。

・コーラ味の飴をなめる
何故か知らないけど、小さな頃からコーラ味の飴をなめると頭痛が起きてた気がします。
炭酸が飲めなくてコーラをほぼ飲んだことがないので、コーラでどうなるかはわかりません。飴なら舐めたことがありますが、舐めないようにしてるのでちょっと記憶があいまい。

・強い光を直視
夜に車のライトがまっすぐ目に入ってきたりすると片頭痛が起こります。
最近はあまりありません。

・鼻をすする
よく分かんないんですが、鼻をすすると片頭痛になります。なので絶対に鼻はすすりません。ティッシュでかみます。
電車とかだと周りに怪訝な顔をされますが、「飲めっていうのか!?!?」という気持ちでかんでいます。
すすってもまた出るじゃん。出そうよ。

・映画館
多分「強い光を直視」に関連していますが、前は映画館で映画を見ると結構片頭痛を起こしていました。暗い所で光を見るのが苦手なようです。
最近は割と大丈夫です。

・カラオケ
これも恐らく「強い光を直視」に関連しています。
よくカラオケに一緒に行く友達が、カラオケは真っ暗にしたい派だったので、合わせていましたが、結構発作起こっちゃっていました。
「頭痛が起こってしまうので、なるべく明るくしてほしい」と伝えることもありましたが、今はカラオケ館とかだと曲中は自動で真っ暗になっちゃいますよね。あれすごく困ります。レーザーが目に入ってきたりするし。
ただ、最近はカラオケで片頭痛を起こすことはあまりないです。あまり長い時間入らないからかな?
大きな音で音楽を聴くと別の体質トラブルが引き起こされるので、それで悩んではいますが( ´•ω•` )(耳管開放症)
カラオケ大好きなので、行くと体調が悪くなるのは辛いです!

・乗り物酔い
私は自律神経失調症もあって、割と乗り物には弱いです。大学生のころは一時期けっこう調子が悪く、電車もダメでした。毎日酔い止めを飲んで大学に通ってました((((;゚Д゚))))
小さい頃は、酔う→気持ち悪い→治るという流れだったのですが、気付いたら、酔う→気持ち悪い→片頭痛に悪化していました。なぜなんだ…
さらに、片頭痛起こってる状態で乗り物に乗ると、大体スーパー悪化します。
酔い止めはいつも持ち歩いています。

・月経
これはもうしょうがないんだけど…
やっぱり月経の時期は片頭痛が起きますね。
片頭痛なく月経が終わる月もたま〜にありますがレアです。そういう時は勝利を噛みしめ小躍りします。

経験とともに色々と片頭痛が起こるパターンは把握できてきましたが、それでもまだやっぱり片頭痛が起こることはありますね。
月経とともに体調が悪くなるのはやはり身体の状態が悪いのであり、身体の状態が良い人は月経は出血が起こるだけでどこも痛くなったり悪くなったりすることがない、という考え方が漢方の考え方にはあります。
私も「ホントかなー?」と思いつつ漢方は結構飲んでいます。

片頭痛は鎮痛剤が効く場合もありますが、全く作用の違う「片頭痛用のお薬」と「片頭痛を予防するお薬」があります。
どれも一緒に飲んで大丈夫なことが多いはずです。

鎮痛剤はプロスタグランジンという身体の中の痛み成分を抑えることで、痛みを抑えるお薬ですが、プロスタグランジンは胃酸から胃を守るはたらきもするので、飲むと胃が調子悪くなることがあるのが特徴ですね。(すごくざっくりですみません)

対して、脳の血管が細いところに、何らかの原因で首の血管が拡張してしまって、血液がたくさん行ってしまい、脳内で血液が交通渋滞を起こしてしまって、脳の血管が「もう無理なんだけどー!」って言っている状態が片頭痛です。
なので片頭痛用のお薬は血管を収縮させるお薬なんですが、種類によって効く時間や強さなどが違い、体質や好みによって使い分けます。1日(正確には24時間)のうちに二種類以上使い分けるのはNG。強いお薬は副作用も辛いです。私は副作用に耐えられず弱めのお薬を使っています。
血管を収縮させるということは血圧が上がるということで、コントロールしてない高血圧の人はこのタイプのお薬を使えません。そしてうっかり飲みすぎると多分大変なことになります。
私のお薬は唯一グレープフルーツと飲み合わせが悪いお薬なのですが、私はグレープフルーツ大好きなので気をつけています。うっかり飲み合わせると作用増強してお亡くなりになりそう。考えすぎ?

えーと最後にですが予防薬ですね。
片頭痛用のお薬は頻繁に飲むと「乱用状態」になります。乱用状態に行く目安は大体月10錠×3ヵ月。乱用状態になると、通常痛みを感じないレベルでも痛みを感じてしまうようになります。四六時中頭が痛い、という状態。
一回乱用状態になりましたが本当に地獄でした。飲みすぎると乱用状態になることも知らなくて、毎月のように月に20錠処方してもらったりして、でも医者も薬剤師も何も言わなかったんですよ。知らなかったんでしょうけど…
それで別の脳神経外科にかかって、予防薬を飲みました。一週間くらいで乱用状態からは脱却。ちょっと遠いところだったので中々行きにくくて、2ヶ月くらいで自己判断で中止してしまいましたが、良い子は絶対に真似しないでください。
予防薬を検討するのは大体月に3錠くらい飲む場合から。乱用状態になる前に、「月3錠飲むことがあるのですが、予防薬があると聞いたのですが」とお医者さんに是非相談することをオススメします。お値段も片頭痛薬より断然お安く済みます。
予防薬は、抗うつ薬てんかんのお薬が使われることがあるのですが、そこはあんまり深く考えなくてOKでしょう。
予防薬を飲んで頻度を下げながら、発作が起きたら片頭痛用のお薬で対処という流れになる…と思います。

私は軽い頭痛には鎮痛剤を飲み、悪くなったら「片頭痛用のお薬」を飲んでいますが、早く発作を収めるための正解は「悪くならないうちに、軽いうちに片頭痛用のお薬を飲む」です。
片頭痛用のお薬はとても高い。一部ゾーミッグというお薬(成分名ゾルミトリプタン)はジェネリックが出ておりますが、先発品はどれも薬価で1錠あたり900円は下らないです。健康保険が効くので助かっておりますが、自費ではとても買えません。
片頭痛が起こるたびに、「これ一回治すのに926円かかるんだ…」と思うと絶望します。(クスリによって薬価は数十円変わります)
しかも悪化すると1錠では足りなくて、2日にかけて3錠飲んでやっと収まることもあります。しめて3000円弱!!
1錠いくら、って考えると「なるべくロキソニンで治したい…」とか思ってしまって、治らなくて、悪化していくっていう流れがお決まりです(>_<)
なるべく早いうちに飲むようにします( ; _ ; )
ジェネリックにしようかな( ; _ ; )

という「私の片頭痛のおはなし」でした。
片頭痛持ちは治らないんだよ!絶望です!
私は専門家ではないので、内容は参考程度にしてください。
製薬会社さんとかが作っている頭痛情報サイトがありますので、活用をオススメします。スッキリんとかいうキリンのキャラクターがいたはずです。