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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

政治や経済の話はバカにはとっつきにくい

こんにちは、バカ代表ruiです。

勝手に代表を名乗ることをお許しください。


私は昔から社会の科目が苦手でした。
日本史、世界史、政治、経済、全部苦手です。
今でもこれらの話題にはさっぱりついていけません。

かねてより言いたかった。

もっととっつきやすくしてくれ!!!

暗記科目としての社会

まず学校での教え方が良くなかったのか、
学ぶ上でのこちらのスタンスが良くなかったのかはわかりませんが、
親近感も必要性もあまり感じられず、ただ「暗記しなくてはいけないこと」として社会の科目を習っていたので、すごく苦痛でした。

今でも、歴史や政治の話になると、反射的に「うっ!」と身構えてしまいます。

知識の浅いところを今まさにつっつかれるぞ!という感じです。

歴代の総理大臣なんてさっぱり覚えていないです(初代が伊藤博文ということくらい)し、
政党の変遷なんてさっぱり興味がない。

でも選挙は行きたい

しかしながら、政治に詳しくないなりにも、ちゃんと参加したいな、わかりたいなという気持ちはありますので、選挙には毎回行っています。

だって参政権ですよ。政治に参加する権利ですよ。素晴らしいじゃないですか。

マニフェストも毎回目を通します。

ただ、結構有名な政治家であっても、「あの人が次の知事選に出馬するんだって」と言われても「そうなんですねー!(え、誰?)」という状態です。

もうちょっと詳しくなりたい。

政治に「お前は知らなくていい」と言われている気分になる

まだ参政権を持って5年だからか、政治家に興味がなかったからか、本当にわからないのですが、
それ以上に「バカは政治のことを知らなくていい」と言われている気分になります。疎外感を感じます。

私なりに知りたいし理解したいのに、わかるすべがないのです。

新聞やニュースは、今までの流れを把握してる人にじゃないとわからないようになっている。
映画観終わった瞬間に主人公の名前を忘れる私にとっては本当に大変。

最近は日本国憲法の口語訳がついに本になって出版されましたが、

そんな感じで易しい政治の解説本がないかなあ!

オススメ募集しています!!!