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ミニマリスト見習いの、よくばりジャーナル

転居が近づいています

こんにちは、ミオグロビンです。

転居予定日が近づいています。
引越し業者も手配しました。
家電買い取りの見積もりにも来ていただきました。
荷造り用のダンボールも届きました。

一人暮らしが、終わる。

とても不思議な気持ちです。

3年続いた一人暮らし。
途中から猫も一緒に暮らして。
部屋に文句を言いながらも、住み慣れています。
続けたいような、早く辞めたいような。

まあ、感傷に浸ってないで、荷造り、荷造り。
そのついでに断捨離、断捨離。

新しい生活がはじまります。

その前には別れもあります。

「会社を辞めても、これからも仲良くしてください、一緒に遊んでください」と言ってくださる方もいて、嬉しい限りです。

転職活動はしていますが、面接2回落ちました。
いや、ね、面接に慣れていないし、最初の2回なんて落ちて当たり前なんですけど、
「社会に必要とされてないのかな」って落ち込みます。
でもね、そんな落ち込む必要なんてないんです。
すべての職場が私を欲しいわけではない。
それこそお見合いみたいなものなので。
いつか私を必要としてる会社に行ける。
私は社会で活躍できる。
みんな「あなたならどこに行っても大丈夫」と言ってくれるから。

就活のときも、こんな感じになって、
そこでめげて、応募が怖くなってできなくなってしまって、
医療事務に方向転換したんでした。
懐かしい。
二の舞いを演じたくはないのです。

メンタル強くして頑張ります。

面接で聞かれることを予め教えてくれる会社の面接が、今度あるのですが、
「今までの人生で一番頑張ったことを教えてください」と聞かれるのだそうです。
でも私は物事を頑張ってやる自覚がない。
いつも頑張っているとも言えるし、いつも別段頑張ってはないとも言える。
「私、何頑張ってたと思う?」と親にでも聞かないとわからないのです。
「よし、頑張るぞ!」と特別思って何かに取り組むことがないので…
アルバイトかな?
バイトさんがしょっちゅう辞めて人が足りなかったので、「せめて…営業だけは続けなくては…」と結構頑張っていたと思います。(24時間営業年中無休のお店でした。)
夜勤もしたり(笑)

えー!こんなんでいいのかな?
何か努力によって難しいことを達成した華々しいオハナシが求められてるような気がするんですけど!
副社長に「いいバイトさんを優先的にシフトに入れまくれば理論上売上はあがるよね?だからミオグロビンさんのシフト希望全部通しておいたからね!」と言われて「あ…はい」と言うしかなく。
副社長のいう通りお店は大盛況で、それまでは席の稼働率5〜6割だったのに、連日ほぼ満席の状態で週5勤務の私(大学生)…
それまで「シフト組みやすいように、希望日より週1くらい多めに書いておいてね」と言われておりましたが、全部通してもらっちゃいました。結構無理でした。月収が11万くらいでした。

あとは高校時代の合唱部かな?歌うのが好きで、休みの日も家でガーガー歌ってましたね。背筋もムキムキでした。
大学に入って背中が痩せてスッキリしたわね!と母親に言われましたね。
事実、高校のときが人生で一番太っていたので、大学に入って痩せたのはあるでしょうが、多分背筋が落ちたのが一番だと思います。

あと小学生と中学生のときに頑張ったことも言わなきゃいけない…(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!

小学生のときは中学受験に向けて勉強してましたがよく覚えていない。
母いわく「大学受験よりも頑張ってた」そうです。

中学生のときの思い出といったらDV被害しか思い浮かばないのですが、転職の面接で話すことでは絶対にないと思うので、うーんまあ妥当に勉強ですかね。あと委員会活動とか。委員会活動は高校もやったなー。
勉強はまあ3年生のクラス替えで、11クラス中の2クラスしかない選抜クラスに入れたので、まあ頑張ってたんじゃないですかね。

これでいいのかな…

ブログで自己分析…

自分の頭で考えるということ

こんにちは、ミオグロビンです。

社会人になってから、自分の頭で考えられない人って結構多いんだなと思うことが多くなった。

教わらなくても書けるように工夫されている書類も、教えてもらえないと書けない、
もしくは、一度は一通り教わらないと気が済まない、だからやらない、という人が多くて驚いています。

とりあえずやりながら考えたりしないんだなって。

誰だって始めは手探りで、恐る恐るで、
それでも何回も繰り返しこなして物事に慣れていくものだと思います。
怖いのはわかる。誰だってそうだと思います。
でも、だからといって、怖い怖いと言ってばかりでやらないでいたら、
いつまで経っても慣れるわけがない。

とりあえずやろう!やってみてね!やってくださいお願いします!
と何回もメッセージを送っていますが、やっぱり、しない人はしないのです。

自分の頭で考える私に対しては
「ミオグロビンさんはすごいね」
で終わり。

あなたと私は同じ人間なのに
別の生き物だって言われているようで悲しい。
「私はあなたのようにはなれません(なりません)」と言われているようで悲しい。

ではそのような人たちが自分の頭で考えられるようになるにはどうしたらいいのだろうか?
と考えています。

答えはまだわかりません。

ただ、まあ順当にいって、簡単なことから考えていくのがいいと思います。

私も、こだわりのないことに関しては、深く考えずに周りのオススメを参考にしたりします。
でも一事が万事そのような調子だと、心配ですね。
それでうまく行かなくても、責任を取るのは自分なのです。

まあ、こんなことをいうのも大きなお世話なんだろうなと思います。
自分の頭で考えるって、労力が必要ですし。

でも、難しい文章が読めない、難しい漢字がわからない、簡単な計算もできない…
二人に一人が大学に通う時代に、そのような人が多いのは不思議なことです。もったいないとも思います。
せっかく公教育が受けられるんだから、そういう環境をもっと活用していきたいですよね。

まずは私が頭良くならないとなんですけど…
精進します!

アーユルヴェーダ体質診断の話

こんにちは、ミオグロビンです。

アーユルヴェーダをご存知でしょうか。

インド医学のことなのですが、
アーユルヴェーダによると人にはざっくりと三つの属性があり、一人につきその中の一つないし二つが強いのだそうです。

私は、医学は西洋医学のみが正しいとは全然思っていなくて、中国やインドの医学もとても面白いし参考にしていきたいと思っています。
中国の医学の中では、漢方や鍼灸の治療など、一部健康保険が適用されているものもありますね。
東洋医学は全体的に、生活との関わりがとても密接な気がします。
そこが面白い。

中国とインド、文化圏は少し違いますが、でも医学は結構似通っているもの面白いですね。
どちらの医学的にも私は湿気に弱いと言い当てています。

私は多分体質的に無理がきかず、ちょこちょこ体調は崩すものの、それによってバランスを取ることで大病はしないタイプなのではないかと思います。

アーユルヴェーダでは、体質によって、すすんで食べるといいものや、食べるのを控えたほうがいいものなど、結構決まっています。
調子が悪いときは、すすんで食べるといいものを食べるようにして、バランスを取るというような方法で参考にしていくのが良さそうです。

私はお米やナッツ、柑橘類や、さつまいもやかぼちゃという、大好きなものばかりが「控えるといいもの」でした。
私はサラダ油を使わず、ここ数年は料理はオリーブオイルとごま油で済ませてきましたが、それも良くなかったようです。
そして油をためやすいので、あまり摂取しないほうが良いそうです。
ショックー!!

そして小食を心がけ、食べるか迷ったら食べないのがいいそうです。
そうだよね…うすうすそんな気がしておりました。
肥満になりやすいそうです。運動せよと書いてあります。

温厚で忍耐強いというのは確かに当たっているかも。

んー、「すすんで食べるといいもの」だけで生活するのはとても大変そうです。
シリアルやグラノーラは良いそうですが、乳製品や甘いものはだめってどうすれば…
非加熱の蜂蜜ならいいそうですが、そんなの手に入らないよー(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!

せめて、豆をよく食べるように心がけようと思います!(笑)
豆をやたらと推されます!

運動不足もなんとかしないといけないですね!

みなさんも体質診断、ぜひお試しあれ!

中学生のときに1学期で辞めた先生のこと

こんにちは、ミオグロビンです。

4月になって、進学や就職、異動で新しい生活が始まった人も多いと思います。
私は転職活動をしているものの、再就職希望時期の関係でまだ新しい生活は始めていません。
オフシーズンの転職活動ですが頑張ります。

同時に、気持ち面や身体面で病んでしまう人の話もちらほらと聞きます。

新しい環境と思えば、思い出したのが中学二年生の頃の、数学の先生のこと。

その春に学校に来たばかりの、歳はよくわからない女性の先生でした。でも若い。30前後でしょうか。
毎回とても緊張していたのだと思いますが、声が高く、早口で、挙動不審にも見える。自分に自信がないらしく、何を言っているのか聞き取りにくく、教え方もわかりにくい。

私のクラスが先生をいじめはじめたのはすぐでした。
止めずに笑っていた私も同罪ですね。授業がわかりにくくて好きではありませんでした。
理由はどうあれ、大人に対してであっても、いじめてはいけないのは今になるとわかります。

ことに子どもは、大人のことを相当に丈夫だと思っているので、いじめるのも容赦ないですよね。


彼女は今どうなっているのかなと。

1学期の間はおそらく相当無理して来ていましたが、2学期からは来ませんでした。

彼女は何を考えていたのでしょうか。
なぜ自分がいじめられるのかわからずに悩んだ、あるいは、なんとなくわかるけどもそれに対してどうすればいいかわからずに悩んだ、とか。
なんとなく考えてしまうのです。
彼女はどうしていたら、私のクラスにいじめられなくて済んだでしょうか。

彼女が言っていたことで私が唯一覚えているのは
最初の授業でクラスの一人が投げかけた、「先生いくつー?」の問いに、「永遠の18歳ですよ」と言ったこと。

率直に言って、そんなこと言われても困りました。
面白い冗談だと思って言ってくれたのだと思いますが、先生自身あまり冗談が通じなさそうなのに冗談を言われると、聞いている側はどうしたらいいかわからなくなってしまう。

「はいはい、そんなことは良いから授業に入りますよ」と言う方がよほど彼女の雰囲気にあっていたと思います。
そう言っていたら多分違ったんじゃないかと思います。

求められていない冗談を言うことで、あまり好きな言葉ではありませんが「空気を読む」ことができないとみなされ、いじめがヒートアップした感は否めません。

彼女がもう少し、自信を持って堂々としていたら。
彼女がもう少し、低い声でゆっくり話していたら。
彼女がもう少し、落ち着いていたら。
彼女の授業が、めちゃくちゃわかりやすかったとしたら。

あるいは中学二年生のときの私のクラスがもっと大人だったなら?

なんであのいじめは起きたのでしょう。
どうすれば起きなかったのでしょう。

こう考えることに、なんか、意義があるような気がするのです。

首を痛めました

こんにちは、ミオグロビンです。

今朝起きたら首が痛くて動けませんでした。

そういえば、ここ数日なんだか背中から首にかけて、やたらこった感じや、軽いしびれがあったな、なんて思いながら…

店長に連絡をして、遅刻させてもらって、近所の整形外科へ。
レントゲンを撮りました。

元々軽い側弯があり、またストレートネック気味ではありますが、その他は特に所見なし。
ひどい寝違えのようです。
でもぎっくり腰が首に起きたようです。
首に少しでも力が入ると痛いです。

一部、椎間板の幅が若干狭い場所があるらしいです。
ヘルニアになりそうとかいうレベルではないと言われましたが、気をつけようと思います。
ストレートネック治したいな!
やっぱり木枕にするか!

明日も予定があるけど、今日お風呂入るのはやめたほうが良さそう。
悩みます。

初めての異動のときも、何もないのに急に左手がひどい腱鞘炎を起こしましたね。
私の身体は、疲れがたまると、どこかに炎症を起こして「どうだ!痛いだろう!動けないだろう!休め!休め!」と言うのかもしれませんね。

そこまでアクティブに動く仕事ではないので、
受診したあとは出勤しました。
今は夕方ということもあって、痛みは増しています。
自律神経のシステム上、仕方のないことなのですけどね。
いつ治るかなー!

…あまり安静にする予定はないけど…
ごめんねマイボディー!

なにげない休日のこと

こんにちは、ミオグロビンです。

今日は朝からくるみパンを作り、

待ちきれずにくるみのホットケーキを作って食べて(笑、

くるみパンもちゃっかり食べて(笑、

小春と遊び、

恋人と電話をし、

のんびりだらだらと過ごしました。


とても幸せに感じました。


小春が甘えてくるとき、
なんだか手持ち無沙汰な気がして、
「ながら」で何かしたくなります。

でも、そこで本を読んだり、スマホを触っていたりすると、小春はとっても不満そう。
小春は、甘えている間、小春だけのことを見ていてほしいのです。
わかっていたけど…気づかないふりをしていました。
そして気づかないふりをやめました。

小春には幸せになってほしい。

幸せになるのに一番早い方法は、
幸せな時間をなるべくたくさん作ること。

撫でるときは、私も「かわいい…もふもふ…小春がいて幸せ」と思いながら、
そして小春が幸せそうな顔をしているのを見ながら、
二人でうっとりしてしばらく過ごします。

どうせ本を読んだってスマホ見たって、大して人生に対する満足度は上がりはしないのです。
小春がいなくなってしまったあとに、「あの時ちゃんと見つめながら撫でてあげたらよかったな」と思ってしまうに違いないのです。

小春と二人でうっとりしながら撫でて撫でられていると、
私の方も「なんか今日は幸せな一日であったな」と自然と感じることに気づきました。

二人で幸せライフ、満喫していきたいと思います!

DVサバイバーのぼやき

こんにちは、ミオグロビンです。

私はDV被害者でした。
被害を受けていたのは13歳から15歳の2年間。
加害者は当時の交際相手でした。

…とここまではよく話すんですけど、
そうするとよく聞かれるのが「ええ!?じゃあ、結構殴られたり蹴られたりしていたんですか!?」という質問。

期待を裏切るようで申し訳ないですが、私が受けていた身体的な暴力は、平手打ち程度です。

でも私はしっかり病んだし、
依存症にも苦しみました。

平手打ちでも!
あざが残らなくても!

あのね!
DVの問題は、身体的暴力の酷さではないんですよ!

殴られなくても蹴られなくてもDVは成立します。
そしてその被害を受ければ病みます。

DVはドメスティック・バイオレンスですね。
家庭的な・暴力性ですね。
暴力にはいくつか種類があります!
・身体的なもの
・精神的なもの
・性的なもの
・経済的なもの
・サイバー関係のもの
・健康に関するもの
などなど。
どんどん種類が増えますしいちいち覚えなくてもいいです。
いろんなDVの形があると知っておいてください。

私が受けた被害は
・身体的なもの:少し
・精神的なもの:めっちゃ
・サイバー関係のもの:めっちゃ
って感じでした。

サイバー関係DVが馴染みがないと思いますが、これは具体的にはネット上での活動を禁止されることなどがあります。
私もネット上での書き込みはしないように言われました。
今考えたら「いや、してもバレないじゃん。」と思うんですけど、当時は精神的に完全に支配されていたのでできませんでした。
あとは異性の連絡先の強制消去とかもサイバーDVですね!
私も家族以外の男性の連絡先は消させられました。
今考えると何様なのよ!って感じですね。

健康に関するDVも馴染みがないしレアなんですけど、
相手をわざと病気にして、かいがいしく世話をする姿をアピールして周囲にちやほやしてもらうというDVです。
代理性ミュンヒハウゼン症候群と言います。
詳しくないから詳しく書きません!笑
調べてね!

DVを身体的暴力として捉えてしまう傾向が、やっぱり世間的にあるなと思うので、声を上げたいのです!
殴られなくてもDVは成立するよ!
「殴られてないなら大したことないじゃん」って言わないで!

支配と服従の関係になったり、依存症になったりしてしまうことにこそ、DVの本当の怖さはあるのです。
そのことについてはまた気が向いたら書きます。